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スポーツ障害

当院ではスポーツ障害施術に
自信を持って対応しています!

開業以来地域の小中学生からアスリートまで多数の臨床実績があります。
スポーツ障害による痛みを訴える方の特徴として良く言われているのが『オーバーユース』『ディスユース』『ミスユース』に代表されるような、『過剰な運動量』『運動のタイミング』『運動フォームや姿勢』のいずれかが原因となり関節や筋肉の構造や機能が破綻することで起こります。

特に自分で運動量や運動の質を管理できない小学生〜高校生年代に圧倒的に多く発生します。
当院では子どもの輝かしい未来をケガという突発的なアクシデントで閉ざしてほしくないとの想いからジュニアアスリート年代の障害予防に全力で取り組んでいます。
臨床現場でのスポーツ障害の施術はもちろんのことケガを未然に防ぐための啓蒙活動障害予防講習も積極的に取り組んでいます。

お子様をお持ちの親御様やクラブチームの指導者の方で子供達の障害予防に積極的に取り組んでいきたいと考えていらっしゃる方は是非ご相談ください!
ここでは当院のスポーツ障害に対するアプローチ方法をご紹介します。

◆特殊電気療法 

ハイボルト治療や超音波治療などを積極的に使用することで炎症抑制鎮痛効果が期待できます。

◆キネシオテーピング 

負傷した筋肉や関節のサポートを目的に行います。

◆姿勢矯正

プロのアスリートに姿勢不良の方はほとんどいません。
猫背などの姿勢不良はパフォーマンスの低下を招くと共にケガのリスクを大幅に高めてしまいます。
ケガの改善から予防まで姿勢矯正は大変有効な手段となります。

◆パーソナルトレーニング 

スポーツ障害の発生理由に運動フォームに問題があるケースが多くあります。

目次

このようなことに悩まされていませんか?

  • ランニング中、すねの骨が痛む
  • 久しぶりに運動をして、肩を痛めた
  • 野球肘を繰り返している
  • オスグッドを普段から予防しておきたい

スポーツ障害の原因や特徴的な症状

スポーツによるケガは、「スポーツ障害」「スポーツ外傷」の2つに分けられることをご存知でしょうか?
突発的に起こるスポーツ外傷とは違い、スポーツ障害は予防によってリスクを軽減できるようになっています。
効果的な対策が取れるよう、こちらではスポーツ障害が発生する原因や特徴的な症状について詳しくみていきましょう。

スポーツ障害とは

繰り返しの負荷によって、慢性的な痛みが生じたもの「スポーツ障害」と言います。
一度の外力で発生するわけではないため、スポーツ障害の受傷機転は明確ではありせん。
※転倒や衝突など、一度の大きな衝撃によって発症したケガは「スポーツ外傷」と呼ばれています。

◆スポーツ障害の主な原因

次の3つの要素があるほど、スポーツ障害を引き起こしやすくなります。

・overuse(オーバーユース)

身体の使いすぎのことを指します。
同じ動作を繰り返すことで、筋肉や腱、靭帯などを損傷し痛みが生じてしまいます。
投球練習過度なランニングラケットスポーツのスイング動作の繰り返しなどが挙げられます。

・missuse(ミスユース)

誤ったフォームでの運動のことを指します。
「手の力だけでボールを投げる」「つま先で地面を強く蹴って走る」「膝の曲げ伸ばしの力だけでキックする」
など、負担のかかるフォームで運動を続けていると、筋肉や関節を損傷しやすくなります。

・disuse(ディスユース)

準備運動不足やブランク明けの急な過剰使用のことを指します。

上記の要素に加えて「足部の過回内(足首が内側にひねられた状態)」「ニーイン(接地時に膝が内側に入ってしまう)」といった身体のゆがみがあると、スポーツ障害のリスクはさらに高まります。

◆スポーツ障害の特徴

・痛みが出やすいメニュー

バスケット、バレーなどの「ジャンプ」や長距離走、サッカーなどの「ラン系」メニューが多い時に、スポーツ障害が発症しやすくなります。

・痛みの出方

スポーツ障害の初期では、運動後に軽い痛みが出現することが多くなっています。
しかし、適切な対処をせずに状態を悪化させると、次第に運動中や日常生活にも影響が出てくるおそれがあります。

・関節の変形が残ることもある

成長期の子どもに発症するスポーツ障害では、無理をすると骨や軟骨に変形が残ることがあります。

・日常生活中にも発症することはある

スポーツによる繰り返しの動作はもちろんのこと、日常生活中の使いすぎによっても、スポーツ障害を引き起こすことがあります。
「家事、育児での手の使いすぎ」「パソコン、スマホの長時間の操作」「仕事での長距離の歩行」などが、例として挙げられます。

スポーツ障害の主な症状

各外傷によって、次のような症状がみられることがあります。

◆野球肩

過度な投げ込みによって起こる、肩の痛みです。
ピッチャーだけではなく、野球の野手や陸上のやり投げ、水泳などでも発症することがあります。
同じ野球肩でも、損傷した部位によって、症状が変わってきます。

・インピジメント症候群

肩を上げていくと、70〜120度あたりで痛みや引っ掛かりを生じることがあります。

・腱板損傷

痛みで腕が上がらない、夜間時に痛みが強くなるといった症状がみられることがあります。

・上腕骨骨端線離開(リトルリーグショルダー)

投球時投球後の痛みが主な症状になります。
子どもに発症しやすくなっており、無理をすると成長障害につながります。

◆野球肘

投球動作の繰り返しによって起こる、肘の痛みです。
肘の内側の靭帯や軟骨が牽引されて炎症を起こし、投球中や投球後に痛みを生じることがあります。
また、肘の外側や後方の骨・軟骨同士が衝突し、痛みや動かしにくさを起こすこともあります。

◆シンスプリント

過度なランニングによって起こる、脛骨(すねの骨)の痛みです。
骨膜の炎症が起きた状態だと考えられています。
脛骨の内側・下部に圧痛があり、運動開始時や運動後に痛みを生じやすくなっています。
シンスプリントを我慢して悪化させると、疲労骨折剥離骨折になるおそれもあります。

◆腸脛靭帯炎(ランナー膝)

膝の曲げ伸ばし、特にランニングによって生じる膝外側の痛みです。
運動後に、太もも外側から膝にかけての痛みが生じることがあります。

◆オスグッド

脛骨粗面(膝のお皿の下にある骨の出っ張り)に生じた、痛み腫れになります。
骨がまだ完成していない、成長期の子どもに発症しやすくなっています。
運動中や運動後の痛みが主な症状ですが、無理をすると、脛骨粗面の痛みや骨の突出が後遺症として残ることもあります。

◆アキレス腱炎

アキレス腱に炎症を起こした状態です。
ジャンプや剣道の踏み込み動作など、ふくらはぎの筋肉を使う動きにて、アキレス腱の痛みが生じやすくなっています。
無理をして使い続けていると、腱断裂につながる場合があります。

普段から行えるスポーツ障害の予防策

スポーツ障害を悪化させると、運動に支障が出るばかりではなく、疲労骨折腱断裂など重症なケガをする場合もあります。
症状に対するケアだけではなく、痛みを起こさないために普段から予防を行っておくことも大事です。
こちらでは、簡単に行えるスポーツ障害の予防方法をご紹介していきます。
無理のない範囲で、日常に取り入れてみてください。

日常で行えるスポーツ障害の予防方法

スポーツ障害を起こさないためにも、普段からしっかりと予防しておきましょう。

◆シューズの見直し

運動後の痛みを繰り返している場合、普段使用しているシューズを見直してみてください。
ランニングやジャンプなど、足に衝撃がかかりやすい運動では、クッション性の高いシューズをおすすめします。
また、底がすり減った靴では、身体のゆがみを増長する可能性もあります。
消耗したシューズは、早めに取り替えるようにしましょう。

◆運動フォームの見直し

肘や肩、膝など、痛みが慢性化している方は、負担のかかりやすい運動フォームになっている可能性があります。
コーチに相談する、他の選手にみてもらう、映像で自分の動きを確認するなどして、運動フォームを一度見直してみましょう。

◆体幹の強化

体幹の筋力をつけておくと、運動フォームが安定しやすくなります。
腹筋や背筋、スクワットなどで、体幹から足腰の筋肉を鍛えておきましょう。

◆運動前後のストレッチ

筋肉や腱の柔軟性を高めるため、運動前後には入念なストレッチを行いましょう。

・運動前

運動前には、身体を動かしながら筋肉の緊張を緩めていく「動的ストレッチ」がおすすめです。
ゆっくり筋肉を伸ばす「静的ストレッチ」を運動前に行うと、筋肉の収縮力が低下する場合があります。
身近な動的ストレッチには、ラジオ体操が挙げられます。

・運動後

疲労によって硬くなった筋肉を伸ばすため、運動後は「静的ストレッチ」がおすすめです。
反動や動きは伴わず、筋肉をゆっくり伸ばす方法です。(一般的に行なわれているストレッチ方法です)

◆日常的なストレッチ

運動前後だけではなく、お風呂上がりなど普段よりストレッチをして、柔軟性をつけておきましょう。
・野球肘、野球肩:肩、肘、手首のストレッチ
・シンスプリント、ランナー膝、オスグッド:太もも(特に前側)、お尻、股関節、ふくらはぎのストレッチ

◆運動量を調節する

急な運動(ディスユース)は、スポーツ障害を引き起こしやすくなります。
特にテスト明けや休み明けなどは、注意が必要です。
休み明けは、いきなり負荷の強い運動から始めず、軽い運動で身体を慣らすようにしましょう。

著者 Writer

著者画像
松井 宏樹
(マツイ ヒロキ)
所有資格:柔道整復師・フォームソティックス取扱認定
生年月日:1981年9月7日
血液型:A型
出身:東京都
趣味:キャンプ飯、ゴルフ
得意な施術:外傷系施術全般、腰痛施術

ご来院されるお客さまへ一言
施術に対して人一倍情熱をかけて対応させていただいております。
お身体の困りごとはぜひ私たちにご相談ください!

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ヒロ国立整骨院

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